くじ引きトークを終えて(2017年11月20日)
11月20日月曜日、穏やかな冬晴れの午後一時過ぎ、北坂戸にぎわいサロンにて『くじ引きトーク』を開催しました。参加者は教養ゼミ受講生のうちの3人と先生を含む6人でした。
この『くじ引きトーク』は、参加者それぞれが話したい話題をカードに記入し、それを混ぜて引き、引いたカードに記載された話題について語り合うという単純明快なルールです。司会が参加者にルールを伝えた後、カードが配られました。参加者たちは悩みながらも話題を記入し、めいめいが考え出した話題の書かれたカードを司会が回収しました。
さあ、いよいよくじ引きトークの開始です!最初に引いたカードに書かれていた話題は『酒』について。私が出した話題でした。オクトーバーフェストでバイトした時からビールへの興味が深まって、ドイツビールやベルギービールを時々飲むことなどの話から始めると、参加者の方が学生だった頃の話に発展し、ワインについての話や、少し前の学生と今の学生での飲みの違いなどについてへと話題が変化していきました。
このように、最初に出した話題から関連した話題へと少しずつ変化し、くじ引きトークはスムーズに進行していきました。カードに書かれた話題は被ることなく、『坂戸周辺について』、『今までの人生で良かったことについて』、『新聞を読もう』、『先生の面白いところについて』など、様々な話題が出ました。
普段の生活では、世代を越えてじっくりと喋る機会は滅多にありませんが、このような催しで、色々な話題で盛り上がることができたのは、喋る機会と話題さえあれば、世代の垣根というものはほとんど無いのだと感じました。
次回は来年の1月28日月曜日13:30〜14:40に開催予定です!
興味がありましたら、是非、いらっしゃって下さい!